家族でGO!海外旅行トラブル編 part1

ハピ親プロジェクトとは、親も子供もハッピーな子育てを通して、日本を明るく、元気に、未来へと進めるためのプロジェクト。悩み、イライラ、ストレスに捉われない、創造的で自由に楽しい親子の時間をつくるための情報をお届けします。

子供ができると大人だけの時は考えなくていい様々なことを考える必要が出てきます。

旅行の時も、

夫婦二人なら好きな場所に自由に、すこし豪華に旅行を企画しても問題ありませんが、

子育て世帯は考えることがメチャクチャ増えます!

子供が楽しめそうな場所はどこ?移動手段はどうしたらいい?

ホテルの部屋はツインルームでいいの?その場合、子供の料金はどうなるのかな。

子供の食事はどうしよう。お子様メニューはある?

そんなことに悩みながら旅行の計画は始まります。

そんな壁を乗り越えて!

いざ旅行に出かけた時にも、想定外のトラブルが発生します!今回は、私が家族で海外旅行に行った時のトホホなトラブル事例をご紹介します!

家族に感謝の気持ちを込めて、いざ「ハワイ旅行」へ!!

我が家は 

私と妻と9歳娘、7歳息子の4人家族。

私が前の仕事を辞めて、コーチとして独立して以来、色々と苦労を掛けてきたので、

今回、その感謝の気持ちを込めて海外旅行を計画しました!

今回の目的地は「ハワイ」

そう、今回思い切って「ワイハ」こと「ハワイ」をチョイス!家族からは

「そんなこと言ってホントに連れてってくれるの?」

なんて言われましたが、

私は本気です。

日程は9月の中旬。学校を何日か休むことになりますが、貴重な海外経験を積むことも大きな勉強ということでこの日程にしました。

予約したのは4月。今回は個人旅行で飛行機のチケットとホテルの予約をそれぞれ行いました。

早く予約したので、飛行機はかなり安いチケットをゲット!残席僅かのため、電車の中でスマホでチケットを取りました!

このことが、後に大きなトラブルを巻き起こすこととなります。

旅行が近づくにつれ盛り上がる我が家

さて、4月に予約した家族旅行。実際に旅立つまでには5か月あります。

その間、妻に

「他の予定が入ったので日程動かせない?」

なんて言われましたが、予約変更不可の飛行機チケットのため

「無理」

と答えると、

”勝手に日程決めちゃうから”

と怒られたりしましたが、

子供の飛行機代まで丸々掛かってしまう家族旅行においては、多少の強引さで日程フィックスさせたり、他の予定をそれに合わせるなんてこともしないと、

実現にたどり着くのは困難(言い訳?)

鉄の意志でそれを受け止めます。

子供たちのパスポートを取りに行ったりして徐々に準備も進み、

そうこうしているうちに家族の会話にハワイの話題が増えてきました。

「海に行きたい」

「ダイアモンドヘッド登ってみたい」

「シュノーケリングしたい」

「イルカと泳ぎたい」

「ショッピングしたい」

「パラセーリングしたい」

「あれが食べたい。これが食べたい」

などなどなど、夢はどんどん膨らみます。

「早くハワイに行きたいねぇ」

親子でそんな会話をしながらほっこりできる。

これも子育て世代の特権です!

子供たちには

「ハワイではぐれたら大変なんだからいまからパパとママの言う事を聞く練習だよ!」

なんて言ってあるので、

普段の買い物などでも少し、勝手な行動が減ったりしていい感じ(特に下の子)

「GO TO ハワイ」を合言葉に、

「宿題をやる」

「お約束を守る」

「自分の事は自分でやる」

そんな習慣づけもやりながら、あとは出発日を待つばかりとなりました。

いよいよ旅行当日!チェックインカウンターで悲劇が…

いよいよこの日がやってきました

ハワイ出発の日、夜の便なのでゆっくり家を出て、3時間ほど前に空港に到着。

少し、時間持てあますかね

なんて心配もしながら航空会社のチェックインカウンターに到着した時、

悲劇は起こりました…

順調にチェックインの手続きをしてくれていたお姉さんの手が止まり、おもむろに言われたのです。

「下のお子さんのお名前が航空券とパスポートで違うので、この航空券では搭乗できません!」

「えっ!!!」

以前、自分のパスポートを取る時、名前のローマ字表記のことを調べたことがありました。

私の名前は「ゆうき」なんですが、YUUKIというのはパスポートでは表記できず、ヘボン式ローマ字で表記することになります。

なのでYUUKIは「YUKI」になります。

そして、航空券の名前はこのパスポートの表記に合わせておかないと、飛行機に搭乗できなくなってしまう。

そんな記事を読んだ記憶があったのです。

「やっちまったぁぁ」

息子の名前は「しょうま」私が航空券を取った時、電車の中で、しかも、席がなくなるかもと慌ててたので、

適当に「SYOUMA」と入力していました。しかし、パスポートをみると表記は

「SHOMA」

「Hってなんやねん」

と思いつつ、妻からは

「英語教室でもSHOMAって書いているよ」

と白い目で見られる始末。

このままだと

「しょうまさんは日本で待機?」

そんな事が頭をよぎります汗

 

果たしてSHOMAさんは、飛行機に乗れるのか、、、、!!??

次の記事に続きます

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